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私は23歳のころにサラリーマン(設計事務所)を退職して、その後1年半ほど北米大陸を放浪していました。
そのとき、カナダのB.C州でログハウスに出会いました。
なんとも、すごい男たちが、チェーンソーを使って丸太を加工しているではありませんか。
その見た目の迫力に私は、やられてしまいました。(感動のあまり見とれてしまいました)とてもカッコいい人たちに見えました。
帰国後、また仕事を探すのですが・・・。
ログハウスのことが頭から離れず、どうせならログハウスの仕事に就きたいと思いました。
時代的にはバブル期が終わっていて、しかしまだ今よりは景気がよい感じでした。
何とか、山梨県のログハウス会社に入社し、そこで働くことができました。
日給はたったの4000円でしたが、それでも、一日がとても楽しくて仕方がありませんでした。
何年かその会社で、チェーンソーを使った刻みの仕事をしたり、角ログ(マシンカット)の家を建てたりしていました。
とても木の匂いが、心地よかったことを覚えています。
その後、その会社を退社し、『はやし建築』として活動を開始しました。
もちろん、一人でも食べていかなくてはならないので、大工仕事を主な仕事にして生活をしていました。
その中で、大手メーカー、大小建築会社、工務店など、さまざまな会社の下請けや、孫受けの仕事をし色々なことを思い知らされました。
合板を切ると鼻水が止まらなくなったり、目がチカチカしたりと、ログハウスでの仕事とは比べ物にならないくらい、毎日の仕事が憂鬱でした。おそらく、新建材に使用されている接着剤が原因だとは思うのですが、臭いがなんとも耐えられませんでした。
平成15年7月1日より、法律で、『シックハウス対策法』が、施工されました。その中に以下の項目があります。
(1)シックハウスの原因となる、化学物質が、発散する建材の使用量を制限
(2)24時間稼動する機械換気システムを設置
このことにより、それ以降に施工された住宅においてはシックハウスが激減するはずでした。
しかし、あまり知られてはいないことですが、実態はそうなってはいません。
理由は、私がお世話になっている、アトピッコハウスの後藤社長の言葉を引用しますと、「法律を守った家で家族は守れない」ようになっているからです。
厚生労働省は、「室内空気を汚染し、人の健康を害する」
問題物質として、13種類の化学物質に室内濃度指針値(ガイドライン値)を設定していますが、今回はその中の2種類「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」だけが制限あるいは、禁止になったまでです。 しかも、完成後の建物の、ホルムアルデヒド濃度が、問題のないレベルになることを保障しているわけではないのです。
さらには、法規制は、新築住宅を対象としているため、住宅リフォームは野放し状態。
つまり規制されていないのです・・・。
『多くの人は、食べ物や水にはすごく気を使うのに、どうして住宅建材のことにはあまり関心がないのでしょう?人間が生きていくのに1番大切な空気が汚れているのに・・・』
私は、そんな思いで添加物のより少ない住宅建材で、家を建てようと思いました。
現在は、モデルハウス兼事務所を建築中です。
平成19年7月1日完成予定。
ぜひ見学に来てください。
「はやし建築は、安全で安心な住宅空間を目指します!」 |
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【山梨県】 甲府市、山梨市、韮崎市、
南アルプス市、北杜市、
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【長野県】 原村、富士見町
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